キハラハント愛の世界漂流徒然日記

国連平和維持活動、国際人権法、国際人道法、法の支配、治安部門改革の分野で活動するキハラハント愛のブログです。

講演

世界の人権問題と日本

今週月曜日は、
栃木県生活協同組合の役員・幹部勉強会にお招きいただきまして、
「世界の人権問題と日本」について講演させていただきました。

世界の人権問題、
現在の世界の国際政治の動向や
ポピュリズムの台頭なども相まって、
お話ししたいことが山ほどありましたが、
シリアやロヒンギャの問題など、
割と絞ったお話しにしました。

人権問題というと
人権を持つ主体としてのすべての人と、
それを確保する責任を持つ国家、という構図ではなく、
思いやり、など、個人と個人の間の話として語られることがあり、
その辺りはきちんとお伝えできていれば良いなと思います。

いただいた質問がとても鋭くて、
沖縄、チベット、など、様々でした。
良い機会をいただきまして、どうもありがとうございました。

東京女学館文化講演会 「普通」の人の「普通」の生活を支える存在としての国連

文化講演会1
東京大学に来てから、接する一番若い層は学部の学生さん達。
学会に行けばもっと年齢層の上の先生方がいらっしゃり、
学内も私が「若手」です。

11月1日に高校生にお話しする機会をいただきました。
東京女学館の高校生の皆さんの文化講演会。

高校生!いいな~、楽しそうだな~。

事前から議題について、色々と考えてみましたが、
初めに東京女学館の先生方に提案した内容は、
指導学生さんなどに聞いてみたところ、
ちょっと固すぎたよう。
そうか、高校生の頃何を考えていたっけな、と
構想を練り直し、
たくさんの写真を入れて
普通の人たちの暮らしを守る存在としての国連というお話しをしてみました。

届けたかったのは
一人一人の人ができることの大きさって
意外に大きいということと、
色々な試練はあっても、
国連の現場でたくさんの人たちと一緒に
何か(平和の基盤)を作り上げていくというのは
とても楽しいということですが、
伝わったかな。

お話しし終わった後の質疑応答は
一番楽しみですが、
今回は色々と良く考えた質問をしてくれました。
国連の行うことって、大国の政治的関心によって
左右されるのですか、とか。

講演会を企画してくれた
東京女学館の文化委員の生徒さんたちが
ブログに書いてくれたようです。
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