キハラハント愛の世界漂流徒然日記

国連平和維持活動、国際人権法、治安部門改革の分野で活動する キハラハント愛のブログです。

東京大学

コロナウィルス感染防止上の東京大学総合文化研究科・教養学部の対応につきまして

東京大学総合文化研究科・教養学部(駒場キャンパス)ではコロナウィルス感染防止のため、
4月1週目に予定されておりました
私の所属しております「人間の安全保障」プログラムや地域文化研究専攻の新入生ガイダンスを含む
対面ガイダンスの当面の延期が決定されました。
授業も基本的に当面オンラインで行う予定です。
また、対面の課外活動・サークル活動や新入生勧誘の当面の中止、
海外渡航から帰国した教員・学生を含むすべての方々に
帰国後14日間キャンパスに来ることをお控えいただくようお願いしております。

大学では学生を守り、安全を確保した上で
1日も早く通常の教育・研究・交流が再開できるようにしなければなりません。

どうぞご理解とご協力をお願いいたします。


国際人道法ピクテ大会2020 東京大学チーム準決勝に

昨年9月の国際人道法ロールプレイ大会日本大会に優勝し、
11月のアジア大会で日本代表として出場して優勝し、
世界大会への切符を手にしていた東大チーム。
先週行われた2020年ピクテ大会に出場しておりました。

Pictet 34
昨年の4月に国際法の「こ」の字から始めた2人を含む、
学部2年生のチームです。
国際人道法に興味を持つまでに少し時間がかかりましたが
エンジンがかかってからの熱意は実に素晴らしかった。
コーチをしていた最後の方に来る質問は
実に鋭く、要所を押さえた質問が矢継ぎ早に飛んでくる状態でした。

毎年優勝を競う大学、シンガポール国立大学、ジュネーブアカデミー、エセックス大学、
に臆することなく頑張ったようです。

Pictet 34-5
準決勝に進み、決勝に残れるかかなり頑張ったようですが、
決勝には残れませんでした。

チームリーダーのアミシさんがベストスピーカーにノミネートされ、
最終的にはベストスピーカーは別のスピーカーに授与されたようですが、
とても頑張ったのですね。

Pictet 34-3

また彼らには次なる挑戦をどんどんしてほしいです。
おめでとう。
コーチをするのは大変だったけど、
こうやって着実に興味の芽が育っていくのはとても嬉しいです。

東大新聞:国際人道法ロールプレイ大会アジア大会の記事

11月16-17日に行われた
国際人道法ロールプレイ大会アジア大会についての記事が
東大新聞に掲載されました。

こちらです。

優勝チームのメンバーが寄稿してくれました。

おめでとうございます。

こちらは予選の際の東京大学チームです。

IMG20191117121301



(写真提供 ICRC)

国際人道法模擬裁判 優勝おめでとう

IHL Moot Japan 1st prize with chief judge

11月30日―12月1日、
ICRC国際人道法模擬裁判 日本大会がありました。
9大学のチームが参加し、
東京大学からは私がコーチをしたこのチームが参加しました。

東京大学チームは
2年生率いる学部生チーム。

4月に初めて国際法について
授業で教えた2人は
1年生と秋入学の2年生。


最後の1~2週間の頑張りが物凄いチームでもあり、
メモリアルを書いていた時点の3人と
この大会で優勝した時点の3人は
別人のようです。

優勝おめでとう!

3月には日本代表として
アジア大会に出場します。


11月16-17日 難民・移民についての国際会議 プレナリー

JAHSS JASID conference plenary

11月16-17日、人間の安全保障学会と日本開発学会合同で
難民・移民・教育・雇用についての国際会議が
東京大学駒場キャンパスにて開かれました。
運営委員会の一員でもありました。
たくさんの方々に来ていただいて、ありがとうございました。
プレナリーは立ち見も出てしまいご迷惑をおかけしました。

プレナリーパネルの3人のスピーカーの方々と
コメンテーターの要旨を簡単にまとめたものを
英語ですが以下に公開します。

Plenary Panel (16 November 2019)

 

The plenary panel analyzed the global and Japanese trends on refugees and migrants. It was moderated by Dr. Ai Kihara-Hunt, the University of Tokyo.

 

First, Dr. Jeff Crisp of Oxford University identified recent global trends in relation to refugees and displaced people, and suggested that these trends created a "global refugee crisis." He argued that the international community had been too slow in addressing this situation. Dr. Crisp explained the importance of the Global Compact on Refugees, while identifying its weaknesses and limitations. He suggested that progress is being made at the operational level, in terms of the way that UNHCR and other actors are meeting the needs of refugees.

 

Next, Ambassador Eva Åkerman Börje of International Organization for Migration spoke about the Global Compact for Migration. She introduced key figures on migration and preceding initiatives of the international community leading to the Global Compact (endorsed by the UN General Assembly in December 2018). She referred to the contents of the Compact focusing on improving cooperation. She explained that its implementation is not static and introduced various networks for its implementation.

 

Following that, Prof. Saburo Takizawa, former Representative of UNHCR Japan Office, addressed the Japanese context for refugees and migrants. He explained that three drivers exist: economic driver as a pull factor, social driver as a push-back factor, and political driver that balances the two. He made a critical evaluation of Japan’s policy and society that Japan lacks humanity. The presenter then argued that Japan’s new immigration policy shows a paradigm shift.

 

Commentator Dr. Diana Kartika of the University of Tokyo introduced factors for Singapore’s closed-door policy, and stressed the importance of whole-of-society approach. She highlighted shortcomings in terms of inclusive education for migrants and displaced persons, and stressed the importance of addressing their pathways to employment.

 

(297 words)

Report by Dr. Ai Kihara-Hunt, the University of Tokyo



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