ひとつ前の記事でご紹介したアート展、
無事に終わったようです。
紛争地の子供たちが
ふと口にしたことで
心に残った言葉を
主催者のPOLLYさんにお送りしたところ、
このような形で展示してくださったようです。
どうもありがとうございました。
国連平和維持活動、国際人権法、国際人道法、法の支配、治安部門改革の分野で活動するキハラハント愛のブログです。
東日本大震災以来のご縁で、
アーチストで、アート教室の先生でもあるPOLLYさんの
お教室の展示会に、
ネパールやウガンダから
子供たちの絵やアートと、
紛争地や紛争の跡地で私が聞いた
子供たちの声も一緒に展示していただいています。
こうやって
世界各地の子供たちと
日本の子供たちが
自然に何か「場」を共有できて、
何かが伝わったらいいなぁ、と
思っております。
ネパールに在住の日本人ピアニストの先生、
そしてアート教室を開催されている日本人アーチストの先生、
タジキスタンに在住のネパール人の同僚、
ウガンダのインターナショナルスクール
のご協力をいただきました。
どうもありがとうございました。
10月14日まで、福岡の雰囲気の素敵なカフェで
開催中です。
また追って、見ていただいた皆様のお声や、
作品の展示状況など、
こちらでもご紹介したいと思います。
皆様、 大変お待たせいたしました。
来たる3月24日(土)、新しい挑戦をしたいと思います。
世界の紛争地を歩いていてどうしても耳に残った子供たちのつぶやきを、
脚色なしにそのままお伝えして、
それから今度は皆でそれを感じるままに料理してしまおうという、
完全に新しい形態のイベントです。
紛争と言ったって、国際法と言ったって、人権とか言ったって、要はみんな人間の問題。
この取り合わせ、見てください。
プロの声優さん、東さおりさん。
もと国連人権高等弁務官事務所職員のワタクシ。
そして、何と、アロマセラピストさん?
(アロマセラピスト 青柳孝予さんのブログはこちら:
http://ameblo.jp/4now/entry-11186183461.html)
そんな顔ぶれで、紛争地の子供たちとコミュニケーションしてしまいます。
皆さん、ノートは要りません。
講義や講演という形を超えて、
ジャンルを超えて、
私たち3人が仕掛けるこのわざは、
必ずや参加者の方々の五感と頭に直接届くことと思います。
先着70名様まで限定です。
お早めにご予約ください。
メール aikihara*hotmail.com
( * を@に変えて送ってください)
aikiharahunt