1月末、
国連事務総長が平和活動を改革するために設立した
高等パネルの委員長で、
ノーベル平和賞受賞者であるラモス・ホルタ氏と、
2人のパネルのメンバーが来日しました。
日本における、国連平和活動に関する各方面の専門家との
意見交換のためです。
私も1月26日と28日に呼んでいただきました。
国連警察の人選、研修、
人権部門の平和活動への初期段階からのコアメンバーとしての参加、
国連職員や平和活動で働く人たちの特権免除の問題、などについて
PhD課程で学んだこと、
現場で学んだこと、
そして日本ができること、について、進言させていただきました。
有益な場をいただき、ありがとうございました。
改革に役立つことを願っております。